ケミカルピーリングは欧米で開発されました。古代エジプトではクレオパトラの時代から使用されていたという話もありますが、研究が進んだのは1900年代に入ってからでした。特に1960年ごろから発展してきました。日本で使用されるようになったのは90年代の中頃からです。欧米のピーリングは濃度の強い薬品を使用しいています。皮膚は一番上にあるのが表皮層とよばれていますが、その下にあるのが真皮層です。この真皮層にまで及ぶピーリングは深層ピーリングと呼ばれています。欧米ではこのようなピーリングが行われています。ところが、欧米人に比べて日本人の肌は皮膚再生力が弱く敏感です。このため、通常では深層ピーリングは行いません。日本に最初に始めたころは欧米と同じように行われていたこともあったようです。ところが、トラブルが多かったため、安全なAHA(アルファヒドロキシ酸)を使用して行うようになったようです。
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ケミカルピーリングの初期のころ
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